ブログ

重度の歯周病になると、噛みしめる傾向

岡山大病院のの研究グループによると

重度の歯周病の人は、無意識に歯をかみしめる傾向があることが

調査をして裏付けられたそうです。


重い歯周病の人は1時間当たり平均6分12秒、

力いっぱい歯を食いしばった時の2割以上の力で歯をかみしめていたのに対し、

症状が軽い人は1時間当たり平均1分24秒に留まっていたのだとか。

ブラキシズムなどのコントロールが、

歯周病の改善にもつながり、健康な生活にもつながっていくことを

患者さんにもお伝えしていきたいですね。

関連記事

  1. 新東京歯科技工士学校とベトナムの大学が連携
  2. 歯科医院経営通信Vol.83 「コミュニケーションで起きる「一般…
  3. 歯科医院経営通信Vol.79 「自費治療を増やす際の『障壁』につ…
  4. 新型コロナワクチン接種に伴うリスク管理
  5. 歯科医院経営通信Vol.61 「特定の人だけに業務が偏らない仕組…
  6. 歯科医院経営通信Vol.65「生産性の高い経営」
  7. 3月15日のセミナー延期のお知らせ
  8. 【セミナーダイジェスト版配信中】資産形成入門セミナー無料配信のご…
PAGE TOP