ブログ

「新患が増えれば何とかなる」「いいスタッフが来れば何とかなる」の弊害

ご相談の中で、

「新患が少なくなって売上が落ちてどうしようもない

新患さえ来れば業績は回復するので新患を増やしてほしい」

と言ったものや

「良いスタッフが来ない 来てもすぐ辞める

 有能で辞めないスタッフさえ来れば

 業績は回復するので採用方法を教えて欲しい」

と言ったものがあります。

ともに「手段」だけを強化しても成果には結びつかないことが多いものです。

例えば… 

 新患が来ないので、集患方法を見直す

 良いスタッフが来ないので、募集方法を見直す

このアプローチは、対処療法に過ぎず、肝心の問題点が改善されていないことも多く、結局長続きしません。

集患方法を見直しても「医院の中身」が変わっていなければ、患者さんは増えません。増えたとしても、中断していきます。

採用方法を見直しても「医院の中身」が変わっていなければ、医院見学時に辞退されてしまいます。採用しても、長続きしません。

手段だけに目が行きがちですが、根本的な原因を探してみることが、改善の第一歩となります。

関連記事

  1. できるスタッフと言われる為に
  2. カウンセリングでは伏線を回収する
  3. 「新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の解除を踏まえ今後を…
  4. 歯科医院経営通信Vol.73「金パラの取り扱いについて考える」
  5. 潜在需要から商品化を図る
  6. できる歯科医師できない歯科医師
  7. 2019年の平均寿命
  8. 自費治療をすぐに増やす方法
PAGE TOP