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緑茶を1日4杯以上飲んでいる人で約1.6本の歯が多かった

『緑茶を1日4杯以上飲む高齢者は、緑茶を飲まない高齢者に比べて、約1.6本残存歯が多い』という研究結果を東北大学が9月2日に発表しました。

この研究は、東北大学大学院歯学研究科 歯学イノベーションリエゾンセンター 地域展開部門 相田潤教授を中心に行われたものです。

緑茶の摂取頻度と1か⽉に会う友⼈・知⼈の数は、共に⻭の本数が多いことに有意に関連していたようです。

具体的には、1か⽉に10⼈以上の友⼈に会う⾼齢者は、友⼈に会わない⾼齢者に⽐べ、約2.6本多く⻭が残っていました。

また、緑茶を1⽇に4杯以上飲む⾼齢者は、緑茶を飲まない⾼齢者に⽐べ、約1.6本多く⻭が残っていました。

特に1か⽉に会う友⼈・知⼈の数が少ないほど、緑茶と現在⻭数の関連が強い傾向にありました 。

   

因果関係ではなく、あくまでも相関関係ではありますが、このような結果が出ています。知人・友人との接触機会が少ないことは、オーラルフレイルの第一歩ですが、そんな状況で緑茶と現在歯数との関連が強くなるというのは、社会性の欠如によるフレイルを予防する効果が緑茶にはあるのかもしれませんね。

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