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歯科医院経営通信Vol.82 「コミュニケーションで起きる「省略」を考える」

◆フィルターに気を付ける

前回のメルマガでは

コミュニケーションを取る際には

各自が持っている「フィルター」に

気を付ける必要があるという話をしました。

 

それぞれの経験や体験などにより

同じ情報を受け取っても

「フィルター」によって受け取った情報が

変わってしまうことがあります。

 

患者さんとのコミュニケーションでも起こりますし

スタッフとのコミュニケーションでも起こりうるものです。

 

これに気を付けておかなければ

話が噛み合わなくなり、

誤解を招く原因となる訳です。

 

今回はその「フィルター」によって生まれる

「省略」「一般化」「歪曲」の3つの状態の中から

「省略」を取り上げて考えていきたいと思います。

 

 

◆ 省略とは?

 

省略によって、

話す内容をシンプルになりますが

必然的に意味や真意が歪められてしまいます。

 

この歪められているものを

明らかにしていかないと

相手の言っている本当の意味や情報が

理解できない場合があります。

 

人間は自分の経験や知識でこの「省略」されたことを

埋めようとしてしまうため、

誤解も起きかねないわけです。

 

  • 先生は会話が下手だ。
  • 彼女は努力が足りない
  • この治療は高い

などがそうです。

 

  

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