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ガム咀嚼によって唾液中の免疫物質(IgA)が2.5倍に増加

株式会社ロッテと順天堂大学の小林弘幸教授監修による研究を実施し、「ガム咀嚼が唾液分泌を促進し、口腔内への免疫グロブリンA(IgA)分泌が増加する」ことを確認し「薬理と治療(2020年48巻12号)」に論文掲載しました。  

  

 唾液中の成分の一つであり、感染症の予防を担う重要な免疫物質であるIgA。新型コロナの影響もあり、免疫に注目が集まっています。ガムを咀嚼することで、安静時と比較して唾液の分泌が促進され、口腔内のIgA分泌が約2.5倍(5分間咀嚼時)に増加 することが確認されたそうです。

 

 口腔内でウイルスや細菌と結合し、感染症予防を担うIgAがこのように増えていくことを知ってもらうことで、患者さんにもお口(唾液)への意識を高めてもらうきっかけになると良いですね。

 

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